浮世絵シリーズの切手買取りについて

一般的に、切手買取りのお店では幅広いジャンルの切手の買取りが可能になりますが、1960年代から最近の切手というのは、額面を下回る金額で買取りが行われるケースが多く在り、現在の額面は52円や82円と言った金額になっていても、1960年代の額面は10円や5円と言った金額であり、この金額を下回ると言う事は二束三文と言った金額で取引が行われることになるわけです。

但し、切手の発行年度などに応じて額面の2割り落ちや5割り落ちと言った具合になるため、10円の切手が1枚1円で買取りされると言う事は在りませんが、バラ品の切手の買取りレートは低く、切手を高く売るためにはシート単位が良いと言われています。

尚、特殊切手と言うのは単独で発行されるものもありますが、大半がシリーズ化されて発行されているのが特徴です。

浮世絵シリーズは、浮世絵をモチーフにしたシリーズ切手で、第1集から第4集までの4種類が発行されています。

何れも最近発行されたシリーズ切手と言う事からも、切手買取りでは額面を下回る金額で取引が行われるのが特徴です。

また、浮世絵シリーズは1枚のシートの中に異なる図案の80円もしくは82円切手が10枚収められているもので、シートの状態であり、汚れや傷、折れなどが無い美品の状態であれば買取りをして貰えますが、バラバラになっている場合などでは買取りが出来ないケースも在ります。

浮世絵シリーズの切手と言うのは特殊切手に含まれるもので、全4集が現在発行済になっています。

発行日は第1集が2012年8月1日、第2集が2013年8月1日、第3集が2014年8月1日、第4集が2016年2月26日になります。

額面は第1集と第2集が80円、第3集と第4集が82円で、発行枚数は第1集が1,500万枚、150万シート、第2集と第3集が1,200万枚、120万シート、第4集が1,000万枚、100万シートになっています。

尚、浮世絵シリーズの切手買取りについては、「切手の価格についての質問です」を参考にするのがお勧めで、浮世絵をモチーフにしている切手の中には切手趣味週間と呼ばれているシリーズ切手も在ります。

切手趣味週間の切手も浮世絵シリーズと同じく特殊切手に分類されるもので、第1集は1948年に発行された「見返り美人」(額面5円)、その翌年に発行された「月に雁」(額面8円)、1955年には第3集となる「ビードロをふく娘」(額面10円)、1956年の「えび蔵」(額面10円)などが在り、以降毎年1回の割合でシリーズ切手が発行されているのが特徴です。

尚、最近発行されている浮世絵シリーズの切手は、1枚のシートに10種類の図案の切手が収められているため、シートから切り離してしまうことで切手の価値が下がることになります。

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